日本で花火が生まれた理由を知っていますか?
遡ること戦国時代、
多くの火薬が武器として戦争の道具に利用されていました。
しかし、江戸時代に入り戦争が無くなり平和になった日本には
戦争で使わなくなった火薬が大量に余りました。
そこで、その余った大量の火薬を武器ではなく、
人々を楽しませるための平和利用として考えつくられたのが花火の始まりだそうです。
一方カンボジアでは内戦が終了したのが今からたった40年前、
今でも地雷や内紛などのイメージがある人も多いはず。
街を歩いても、地雷被害者の人達を見かけることもしばしばです。
そんなカンボジアが次の時代に進むために、
日本の我々が出来ること、
火薬の平和利用として始められた日本の花火大会をカンボジアで開催し、
未来への一歩を一緒につくることにしました!
カンボジアで花火を初めて見る子ども達の顔が見たかった!
そして、当日
世界が変わった瞬間を見ました。
子ども達の頭上に特大の花火がたくさん咲きました!!!
その花火を見た子ども達の顔を見た瞬間の言葉にできない感動は一生忘れられないです
カンボジアは日本と違ってまだ法規制が緩く、
日本では絶対実現不可能な距離での花火鑑賞となり
(日本では、花火師しか入れないくらいの近距離300mほど!)
首が痛くなるくらいの真上にたくさんの大きな花火が次々と上がっていきました。
HEROの花火ツアーで参加した日本人の参加者の皆も、
日本では見れない至近距離の花火に感動していました。
近すぎて、スマホで写真を撮るとはみ出ちゃうという日本ではありえない現象まで!(笑)
ひと玉上がるごとに沢山の歓声と、キラキラの目を丸く開いて(口まで開いて)
夜空に上がる色とりどりの花火を全力で楽しんでいました。゚(゚´ω`゚)゚。
ライブ会場のような状態で、
少し先で花火を打ち上げていた花火師達も今までで一番歓声が聞こえたととても喜んでいました(*´з`)
花火師の皆さんは打ち上げ会場にいたので、子ども達の様子を直接は見れなかったのですが、
これらの写真たちをご覧になって大満足の様子♪
NPO法人HEROでは2019年3月にカンボジアで花火大会を開催します!
その実現に向けて、
【7月23日】よりReadyforにて300万円のクラウドファンディングに挑戦します。
【カンボジアの子ども達に初めての花火を届けたい!】
Readyforプロジェクトページ
支援が1人増えるごとに、カンボジアに打ち上がる花火の数が増えていきます!
=3つのお願い=
〈1〉プロジェクトページを見て下さい!
ページのアクセス数が増えるだけでも、プロジェクトの拡散率が変わります。2,3分だけお時間ください!
〈2〉SNSでいいねシェアお願いします!
クラウドファンディングはSNSの拡散の効果によって結果が大きく変わってきます。ポチっと!SNS拡散ご協力お願いします。
〈3〉3,000円~ご支援ご協力お願いします!
「大好きなカンボジアの子ども達に初めての花火を見せたい」そんな我々の願望に、少しでも共感頂けましたら可能な範囲でご支援ください!
プロジェクト紹介動画
お問い合わせ
info@npo-hero.org
花火は一瞬ですが、子ども達の思い出は一生。
そんなワクワクの詰まった花火を1玉、カンボジアの夜空に咲かせてみませんか?