今回はカンボジアで初の花火大会の実施に向けての
カンボジアので事前調査の様子をお伝えします!
今回ご協力頂く花火師の古賀さんを連れて、
カンボジアの花火業者の元へ訪問しに行きました!
普段は奈良や京都大阪などを中心に花火を打ち上げている古賀さん。
初のカンボジアにかなりドキドキしていました(笑)
同じ花火業者といえ、ところ変わればで取り扱ってる道具ややり方が全く異なります。
どんな材料があるのか、どんな打ち上げをしているのか
どんな球の仕入れが出来て、費用がいくらなのか
などなどかなり細かく色々聞いてきました!
↑花火を打ち上げる筒
実は花火の打ち上げ方法は日本では完全にコンピューター制御になっていて、
かなりシステマティックなんです!
ただ、カンボジアは昔ながらの手法で、銅線を使い火をつけての打ち上げ。
↑花火玉(7号玉)
こちらの花火玉は英語と中国語での種類が表記されているので、
我々にはチンプンカンプンでしたが、
古賀さんは「あー、はいはい。」って感じで
あー職人ってかっこいいなぁ英語や中国語もいけるんだー
とボケーっとしながら思っていました。
↑倉庫
そして!なにより!衝撃だったのがこの保管倉庫!!!!
いや、火薬をこんな木々の中に保管しておくなんて(笑)
しかもカンボジアは年の半分は雨季で毎日のように土砂降りなんです。
それなのにこんな木の掘立小屋に保管しているなんて、
なんてカンボジアなんだ!!すごい、、、
※花火は普通に打ちあがりました
↑手持ち花火作ってくれた(立ち方がかっこいい)
そしてさすがのカンボジアの花火職人!
カンボジアでは一般に売っていない&売ってても1種類しかない手持ち花火を
その場で要望出したら30分くらいでオリジナルで作ってくれました!!
それ以外にもその場でミニ打ち上げ花火や、
色んな発色のでる手持ち花火などちゃちゃっと作ってくれて
やっぱり花火職人ってかっこいいなぁ~って思っていました。
次回は、花火大会前日の下調べや準備のお話です!
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7月23日(月)よりクラウドファンディングサイトReadyforにて
花火サポーターを募集します!
サイトURL↓
目標金額 3,000,000円
カンボジアの子ども達に一生残る感動を届けたい!
応援よろしくお願いします!!!