インターン参加者インタビュー 「全力をつくしさえすれば何とかなるだろうと」

ビジネスインターン参加者　勝俣舞さん

１一番思い出に残ったこと

一番思い出に残ったことは市場の子供達との出会いです！
市場でお店を開いてすぐ、子供達が沢山集まって来て、いつの間にか私達のお店が子供達の遊び場になっていました！

全く売れなかった私達の商品をはじめに買ってくれたのはその子供達の親達で、それをきっかけに周りの警戒していた人達も買ってくれるようになり、私達のチームは売り上げを一気に伸ばすことができたのです！

私は、子供達に「何がチャンスに変わるのか分からない」のだと教えられました！

2参加しようと思った理由

平凡で、楽しいけど物足りない毎日！

何か行動をしたいとは思ってはいるが何をしていいのか分からない！あるのは漠然とした将来と今の生活への不安。私はそんな典型的な大学生でした。

そんな時に友達に誘われて、説明会が近場で開催されていたこともあり軽い気持ちで行ってみたら、自分がやりたいことがこのインターンに詰まっていて、

自分に向かって言われているとしか感じなくて、行くしかない、行かないと後悔すると思い、気づいたら参加していました！

３参加者との思い出

夢を語り合ったことです！
普段大学の友達と夢を語ったりすることなんてなかったので、熱く夢を語り合い、刺激をくれる仲間に出会えたことがとても財産になりました！
日本に帰ってからもよく飲みに行っているのですが、

カンボジアで全力でぶつかり合って一緒にビジネスを立ち上げた仲間なので、この人達といると出来ないことなんてないっていつも感じさせてくれます！

4一番成長したこと

決断し実行する力がついたことです。
この辛かったインターンを乗り換えた！という経験から自分のキャパシティが広がり、何かに挑戦する時も全力をつくしさえすれば何とかなるだろうと思えるようになりました！

5日本に帰ってから変わったこと（実行したこと）また就活に役立ったかどうか

出来るか出来ないかではなく、やるかやらないかで行動できるようになり、

何にでも挑戦するようになりました！

帰国後に開催されたイベントにも積極的に参加し、違う回のインターン参加者や過去参加者の方々とも仲良くなり、多方面から刺激をもらえる日々を過ごせております。
また、就職活動でのエピソードはほとんどこのインターンのエピソードを話しています。

「72時間でビジネス立ち上げてきました！」なんてインパクトの強いエピソードは他に類を見ませんし、

とても濃い経験だったので話すことが尽きなくてとても話しやすいので、就職活動を控えている学生の皆さんには特にお勧めしたいです！

6迷っている人へ一言

私も、何かしなければならないと思いながらもずっと迷っていました。

でも気がついたんです。何か行動をしなければ何も変わらないということに！
「72時間でビジネス立ち上げてきた」って自慢できる人そうそういませんよね？(笑)
断言します。行って絶対に後悔はしないです！

今の自分よりも一歩前に進んだ自分になれます！

日本では絶対にできない経験ができて、最高の仲間ができて、ビジネスを実際の経験を通して学べて、就活にも使える。

行かない理由よりも行く理由の方が断然多いですよね！？そしたらもう、行くしかない！！思いたったら吉日です！

カンボジアで一生に一度の経験をしに行きましょう！

カンボジアがあなたを待っています

インターン参加者インタビュー 「僕の就活の決まり文句でした」

インターン参加者　金澤磨呂くん

一番思い出に残ったこと

ブチ折られたことです。
精神的にも、肉体的にも。
まず自分の無知や力の無さに確実に心が折れます。そしてその後3日も経てば強烈な眠気と体の重さに襲われます。
しかしそれらすべてを乗り越えた時に得られる成長の実感は、他に例えることは出来ません。

参加しようと思った理由

当時大学３年生の冬だった僕は就活について何も考えていませんでした。
そんな中、就活を始める上で強烈なインパクトが欲しかった。

参加者との思い出

たった一週間だけの参加者のはずが、

気がついたらかけがえの無い仲間になっていました。

参加後、互いに距離は離れていても、情報交換や学生部での活動など大切な繋がりの一つです。

一番成長したこと

当時僕は勢いだけで、根拠のない自信に満ち溢れていました。

しかしビジネスを行う上で最も重要なものはその「根拠」なのだと痛感しました。カッコよくいえば、論理的思考能力ってやつの工場ですね。
「なんで？」この言葉何回言われただろう笑

日本に帰ってから変わったこと（実行したこと）また就活に役立ったかどうか

「カンボジアで3日でビジネスを立ち上げて学校建設に貢献しました」
この一言は僕の就活の決まり文句でした。

食いつかない人いないですよ！
他にもイベントの実施やサークルの建設、学生団体など、行動力ついたなぁ。しみじみ。

迷っている人へ一言

失敗が怖いって人。
HEROインターンに参加して失敗してください！
失敗していいんです！だって成長できるから！
こんなありがたい環境に飛び込めるのは今のうちだけですよ！

インターン参加者インタビュー 「1人じゃ何もできない自分を変えたかったから」

ビジネスインターン参加者　石川真衣さん

1.一番思い出に残ったこと

人との出会いです！

全国各地から集まったメンバー、個性豊かなメンターさんはもちろん、カンボジアの人達のあたたかさが尋常じゃない！！！

たくさんの人との出会いの中で自分が生きてた世界ってちっさかったんだなーと実感しました、、、。

2.参加しようと思った理由

1人じゃ何もできない自分を変えたかったから。です！

このインターンが私の人生を大きく変えたといっても過言ではないくらい、大きな出会いや経験をしました！

3.参加者との思い出

メンバー全員と一緒に全力で取り組み、泣いて笑って大忙しなインターンでした。(笑)

2016年の春に参加して、初対面で生まれも育ちもバラバラなメンバーだったんですけど、今も飲みに行くくらい仲がいいです！！

4．一番成長したこと

価値観が変わります。

海外に行くと価値観が変わるってよくいうと思うんですけど、まさにそれです！！！

自分が決めてた限界とか、常識とか、そんなものはほんとにちっぽけなもんなんだと痛感しちゃいます。

5.日本に帰ってから変わったこと（実行したこと）また就活に役立ったかどうか

なんでもできる気しかしなくなって、なんでもしちゃいます！！

初めて参加したインターンがこのインターンで、それ以降日本でのインターンが大変だと感じたことは一回もありません！笑

6.迷っている人へ一言

迷ったらやる！！！

迷ったことをやると自分でも想像できないような新しい自分に出会えちゃいます！

日本では100%経験できない体験をして、120%の満足度で帰国できることを保証します！

インターン参加者インタビュー 「頭も体も疲労が限界突破していた」

インターン参加者　中島健志くん

一番思い出に残ってること

インターン終了後にメンバーみんなで飲んだビールの味です！
インターン中は何度も行き詰まり、終始悪戦苦闘していました。
楽な方向に逃げようと思えば逃げられますが、

妥協して中途半端な結果に終わるのは絶対に嫌というチームの共通認識があったので寝る間も惜しんでミッションに取り組みました。
そのため、終わった後の達成感は凄まじく、

極度の疲労感の中で皆で飲むビールは今まで飲んだどんなビールよりも美味しかったです！

参加しようと思った理由

主な理由は二点あります。
一点目は、「大学生活の中で、心から頑張ったと言える活動がしたいと思ったから」です。

このインターンに参加したのは大学２年の春休みの時でしたが、それまでの自分はいわゆるステレオタイプな大学生で、

アルバイトしてサークル行って・・・といった平凡な毎日を繰り返していました。

そんな自分に嫌気がさしていたころ、

偶然HEROのHPを見つけ、「72時間でビジネスを立ち上げろ。」というミッションにこれだ！！と感じ、このインターンに応募しました！　

　
二点目は、「大学在学中に海外でビジネスができる、それも発展途上国でできるのは非常に貴重な経験だと感じたから」です。

企画だけでなく、営業・市場調査等のすべての作業を自分達で行うので、ビジネスを立ち上げるのに必要な力を多角的な視点で学ぶことができると感じました。

参加者との思い出

良くも悪くも個性的なメンバーばかりでした！

自分はわりと現実主義で実現可能性を重視する傾向が強いのですが、メンバーに理想主義でどこまででも高い目標を追い求める人がいました。

インターン中は何度も意見をぶつけ合いましたが、お互いに適当なところで折り合いをつけるのではなく、納得するまで正直に思っていることを口に出したからこそ最終的に達成感を味わえたと思っています。

２年たった今でも関係は続いており、つい先日には一緒にディズニーに行ったりしました！

一番成長したこと

視野を広げて物事を見れるようになりました。

私はこのインターンに参加する前は、発展途上国に対して漠然とした偏見を持っていました。自分の目で見たわけでもないのに、ご飯が美味しくなさそう、不親切な人が多そう等々、机上の空論に不安を抱いていました。

しかし、実際は皆親切だしご飯も美味しいし、そんな心配は杞憂に終わりました！

百聞は一見に如かずという古来からのことわざがありますが、この経験から伝聞情報を鵜呑みにするのではなく、何事も自分の目で見て判断することの重要性を強く感じています。

また以前は、国内でずっと仕事をしたいと思っていましたが、インターン参加後の今は仕事を通じて発展途上国の経済成長に貢献したいと思うようになりました！

日本に帰ってから変わったこと

今まで苦だと感じていたことが苦じゃなくなりました。笑
HEROのインターンでは頭も体も疲労が限界突破していたので、

ちょっとやそっとの事でへこたれなくなりましたし、何かしらの苦労が起きてもあの経験に比べれば全然問題ないと思うようになりました！

就活に役立つかどうか

私は大いに役立ちました！このインターンの経験を学生時代に頑張ったことのエピソードの内の一つとして話し、第一志望の内定を含めた計８社から内定をいただきました！
とある企業の人事の方が仰っていましたが、

学生が面接で話すエピソードの95%がサークル・アルバイト・ゼミに関するものだそうです。

無論、インターンに参加すれば誰でも就活が上手くいくというわけではありませんが、本気で取り組めばカンボジアでビジネスをした経験は大きな武器になってくれると思います。

参加を迷っている人へ一言

本インターンへの参加を検討しているということは何かしら自分を成長させたいと思っているはずです。

アイスホッケーの神様と言われたウェイン・グレツキーは

「行動しなければ、失敗は100%無い。成功も100%ないけどね。」と語っています。

成長は失敗と成功を繰り返して得られるものです！

是非一歩足を踏み出して参加してみて下さい！

インターン参加者インタビュー 「何すればいいかわからないけど何かしたくて！」

インターン参加者　原田就くん

1.一番思い出に残ったこと

文字通り、寝る間も惜しんで3日間闘い続けたことですね。(笑)
HEROのインターンは本当にこれでしかないです。
ビジネスを成功させるために、インターン中ではフィードバックの時間をしっかりとるので、やることが盛り沢山。。
でも最後までやり切ったときの達成感は言葉で表現できないほどです！
とはいえ体調管理を怠ると誰かみたいにダウンしてしまうので注意が要りますね。
最早それが一番の思い出ですかね。(笑)

2.参加しようと思った理由

他のメンバーの中には、マーケティングの知識を活かしたいとか、ビジネスを学びたいとか、具体的な志があって参加してる人もちらほらいましたが
僕の場合、明確な根拠は本当に無くて。

ただ、
「何すればいいかわからないけど何かしたくて！」
の一点でした。
普段の大学生活が全然味気なくて、熱意をぶつけられるものを探していたのですがなかなか見つからず。
たまたま辿り着いたのがここで。
まあそんな理由でしたが、少しの熱意さえあればすんなり容認されましたね、ここでは。(笑)

3.参加者との思い出

議論が非常に白熱することが楽しかったです！
参加者皆それぞれ、たとえ漠然とでも何かしらの思いがあって参加しているので、この数日間をどうにか意味のあるものにしようとかなり積極的になります。

故にインターン中、もちろんぶつかりますし、自分の気持ちを仲間に上手く伝えられないことも多々ありました。

ただ、そうした深いコミュニケーションがあってこそ理解できたこともありますね。

普段仲の良い友達からは遠慮して言ってもらえないようなことも言ってもらえたりしたことも考えると、数日間でメンバーとかなり濃い関係になれたのは確かです。(笑)
今でもメンバーと日本で集まったりしますよ。

 

4一番成長したこと

「自分の未熟な面」を発見できたことと、「自分の強み」を認識できたことです。

インターン中、自分の<良かった点>と<改善したほうがよい点>をチームのメンバーから言ってもらえるワークがあるのですが。

自分に対する客観的な評価を受け入れるというのはなかなか大変な業で、特に<改善したほうがよい点>なんて、できれば目を背けたいものです。

その本当の自分に気付き、受け入れることができたというだけでも、成長できたのではないかと思いますね。

就活などでも自己分析をする上で2点とも重要な項目なのに、

そんなことを面と向かって言ってもらえる場面なんて日常でほぼ無いので、かなり貴重でした。

たった数日間で目に見えた成長をすることは難しいかもしれませんが、

僕の例のように「成長のきっかけ」は確実に掴めると思います。

 

5.日本に帰ってから変わったこと（実行したこと）

人と関わるようになりました。
厳密に言うと、なるべくいろんな人と接するような行動を心掛けるようになりました。
僕はインターンに参加するまでは本当に人と関わるのが嫌いで、他人を信じられないというか、いわゆる偏屈者でした(笑)

でも人に接することで自分のことを再認識できましたし、そもそも人をよく知らないのに信用しないというのも失礼な話で。

このインターンでも、フィールドがカンボジアなので言葉も通じない人たちとコミュニケーションしなければならなかったりで、必然と「関わる姿勢」になっていました。

日本に帰ってきてからもその経験を糧に行動を変えたことで、

随分と世界が広がりましたね。

あのまま大学生活を過ごしていたら今の世界は絶対見られなかっただろうなと思います。

6.迷っている人へ一言

今迷っている理由は何ですか？
時間ですか？お金ですか？不安ですか？

ここまで読んでいるという時点で、少しは「やりたいな」という気持ちを持っていると僕は思いますよ(笑)

自分の気持ち以外のことはきっと後からどうとでもできるはず。
ただ、今の熱意は今拾ってあげないと確実に消えてしまいます。

今
「やりたい」か
「やりたくない」か
それだけを自分に訊いてみてください！

スタツア参加者インタビュー 「今は未来にワクワクしています！」

スタディーツアー　上野美鈴さん

 

1 1番思い出に残った事

学校建設作業！！灼熱の中、37人の仲間とカンボジアの子供たちと歌を歌ったり励ましあいながら、レンガ・砂をバケツリレーした時、仲間って最高だな！！！と再確認しました！！

私たち学生より、圧倒的にカンボジアの子供たちの方が元気で常に負けてられない！と一日中全力で生きてました！帰国した今でもみんなの笑顔が思い浮かびます！！

2 仲良くなった子供とのエピソード

ナウ？ラウ？ちゃん！私はジャクソンと呼んでました( ＾∀＾)

彼女は私が愛用してたハートのサングラスをあげるとノリノリでずっとつけててくれて、建設中も隣でお水くれたり人一倍働いたり、気の利く子でした！！！でも遊ぶときは手加減なし！！

携帯を渡すと100パーセントから4パーセントまで使って帰ってきます。。。たくさん写真が増えていました(笑)

1回目のスタツアから一時帰国し、3回目のスタツアで同じ学校を訪れたとき、真っ先に私を見つけて抱きついてくれた事が本当に嬉しくて、この子に次会うまでにカッコよくなろう！と決めました！そんな彼女は私のロック画面です！！

 

 3 参加者との思い出

1番思い浮かぶ思い出は、同級生の男の子と夜中の3時まで真剣に夢の話をした事です！

それまでは一緒にふざけたりゲームをしていた仲でしたが、真剣に自分と向き合ってる姿を見て自分にとって刺激深いものであり、私自身がちゃんと自分と向き合おうと思ったきっかけでもあります！！

スタツアメンバーとは帰国後日本で会うことも多く、普段なかなか言えない夢だったり自分のことについて真剣に話せる仲になれた事がとても嬉しいです！

最強の仲間です！

 

  

4 カンボジアの好きなところ 

好きなところは声を大にして人柄！と答えます！！

ホテルの人もトゥクトゥクの人もお店の人も本当にいい人、

面白い人ばかりで、コミュニケーションを取るのがとても楽しかったです( ＾∀＾) 

 

私は覚えたてのクメール語 オッパニャハー！(no problem)を乱用したところ、ホテルの人とトゥクトゥクの人は私を見るとオッパニャハー！！と言ってくれるようになりました(笑) 

 

 

 5 参加して自分の中で変わった事

将来を考えるにあたっての軸がしっかりした事がとても大きいです！

大学3年ということもあり、就職に対して焦りや不安がありましたが、

色んな立場の人の話を聞く中でやりたいこと、やるべき事が明確化され、今は未来にワクワクしています！

1年半しか学生生活残ってない！と思っていた感情も、今は1年半でやりたいことをリスト化し全て達成してやる！という気持ちです！！

 

なんでもできる！やってみたらいい！と前向きに物事を捉え、考えられるようになりました！！  

 

 

 

 8. 持ってきたらよかったなと思うもの

冷えピタ！！暑すぎて持ってきたらよかった！と思いました… 

 

 後は日本のお菓子！

仲良くなった現地の人に食べてもらいたかったな～と思ってます。

 

 9. 迷っている人へ一言

私は迷ってしまうまで興味を持った時点で、やらなかったら後悔すると思って即決めました！！！参加してみたらいいと思います！！

お金で迷ってたら、目標ができてアルバイトにやる気が出ますよ！！笑

でも本当に行ってよかったに尽きます！

行かなかったら、今こんなにも充実してワクワクしている環境に気づけていなかったと思うともったいなかった！と思ってるとおもいます！最高の仲間と最強な時間を過ごしてみませんか！！！！！

今振り返って見ても、どちらも鮮明で貴重な2週間でした！

ここで出会った仲間に次会うときは、もっと自分を語れるくらい経験したい、吸収したい、成長したいと思えます！ここで過ごした2週間に負けないくらい毎日が楽しかったと言えるように今は過ごしています( ＾∀＾)

スタツア参加者インタビュー 「もう妹弟ができたみたくて、可愛くてしょうがなくて。」

スタディーツアー参加者　久本麻央さん

 

1番に思い出に残っていること

1番に思い出に残っていることは、なんと言ってもカンボジアの子供たちとの出会いです。みんなもう目がキラキラ。私が笑うと向こうもニコッと太陽みたいな笑顔で笑うんです。すぐ手を取って、学校の方へ私を引っ張って行くんです。

もう妹弟ができたみたくて、可愛くてしょうがなくて。

でも一方で悲しかったのは、その笑顔が村の世界だけで終わっちゃうのかなって思ったこと。彼らにはもっとっといろんな世界を見て、もっとその目をキラキラさせて欲しい。そのために教育やインフラ整備など私たちがやれること、やるべきことはたくさんあるなと、そう思いました。

 

 

2、カンボジアの気候について

カンボジアはとにかく暑かった！！！

湿気100%あるんじゃないかって思うぐらい、モワッとしてて、汗がもう常にダラダラでした。

日焼け止め塗ってても1分後には取れてる可能性大です笑。

あ、でも女性には朗報です！いくら食べても、(汗かくので)太りません😇

 

3、仲間との出会い

ツアーの醍醐味の一つの、全国から来た仲間との出会い！

 

私たちのグループには個性豊かな者しかいませんでした笑

みんなこのツアーに参加する理由は様々。夢を探しに来た、とかカンボジアに来てみたかったや、支援に興味があった、などなど。

育った環境も、場所も違う人間と話すとこんなにも自分を客観視できるのかってびっくりしました。

スタディツアーでは毎日夜遅くまで仲間と話してましたが、全員と話すには全然時間が足りない！笑

日本に帰って来てからも、カンボジアで培った関係は変わりません☺️

 

 

4、食べ物

食べ物！！カンボジアの食べ物はとにかく美味しいです！！安い！！！果物が甘い！！

一食外で食べると日本だと1000円弱はかかりますよね。カンボジアではその半分以下で大体美味しいものが食べられます！！！

おススメはやっぱりなんと言っても屋台の果物ジュース！

日本では売ってない南国の果物(パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、ライチ、マンゴー、リュウガン、ココナッツなど)の量たっぷりジュースが１ドルで飲めちゃいます！

食後に私は毎日飲んでました！！

それでも太らないのは気候のせい

 

 

 

5、カンボジアの遺跡群、観光スポットについて

カンボジアでは有名なアンコールワット、アンコールトムのほか、キリングフィールドなどポルポト政権の名残が残る収容所にも行きました。

朝日の中のアンコールワットはもう神々しいの一言です。人生に一度は見たい！

アンコールワットやトムでも、ラピュタの世界にいるような、まさに時間が止まったような感覚を味わいました。

キリングフィールドや収容所では笑うことも、喋ることもできません。それくらい、その地が持つ恐ろしい歴史、消えない数々の流血の後、衣服の切れ端に衝撃を受けます。

観光地化したカンボジアですが、その裏側では暗い過去があったことを忘れてはいけないと思います。

 

 

6、参加を迷ってる人へのアドバイス

 

アドバイスと言っても、いろいろありますが、1番これからカンボジアのツアーに参加する人に伝えたいのは、とにかく毎日全力で楽しむこと！！！！(多分意識しなくても現地に着いたら全力になるとは思いますが笑)

私の場合、カンボジアの前日まで学校の研修で中国にいたので、中国から成田に着いて、羽田で一泊してからのカンボジアだったんです。笑

カンボジアに着く頃には結構もう疲れてましたね、、、😂

なのでみなさんは、カンボジアのツアーの前にはバイトや旅行など入れないで、ゆっくり休むこと！！をお勧めします！

あとは、現地の人と喋るのもおススメです☺️

ホテルフロントの人などは英語しゃべれますし、現地で友達ができたら、それだけでその地に行った甲斐がありますよね！

え？英語が喋れない？？

うーん、それは毎日の特訓です！笑

 

 

 

ずらずらと綴ってしまいましたが、とにかく楽しむこと！日本とは全く異なる世界で、気になることはどんどん挑戦して行く。そうすることで、きっと一生心に残る旅ができると思います！