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自分が世界を変えるという素敵な勘違いを

インターン参加者インタビュー 「何すればいいかわからないけど何かしたくて!」

インターン参加者 原田就くん

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1.一番思い出に残ったこと

文字通り、寝る間も惜しんで3日間闘い続けたことですね。(笑)
HEROのインターンは本当にこれでしかないです。
ビジネスを成功させるために、インターン中ではフィードバックの時間をしっかりとるので、やることが盛り沢山。。
でも最後までやり切ったときの達成感は言葉で表現できないほどです!
とはいえ体調管理を怠ると誰かみたいにダウンしてしまうので注意が要りますね。
最早それが一番の思い出ですかね。(笑)

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2.参加しようと思った理由

他のメンバーの中には、マーケティングの知識を活かしたいとか、ビジネスを学びたいとか、具体的な志があって参加してる人もちらほらいましたが
僕の場合、明確な根拠は本当に無くて。

ただ、
「何すればいいかわからないけど何かしたくて!」
の一点でした。
普段の大学生活が全然味気なくて、熱意をぶつけられるものを探していたのですがなかなか見つからず。
たまたま辿り着いたのがここで。
まあそんな理由でしたが、少しの熱意さえあればすんなり容認されましたね、ここでは。(笑)


3.参加者との思い出

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議論が非常に白熱することが楽しかったです
参加者皆それぞれ、たとえ漠然とでも何かしらの思いがあって参加しているので、この数日間をどうにか意味のあるものにしようとかなり積極的になります


故にインターン中、もちろんぶつかりますし、自分の気持ちを仲間に上手く伝えられないことも多々ありました。


ただ、そうした深いコミュニケーションがあってこそ理解できたこともありますね。


普段仲の良い友達からは遠慮して言ってもらえないようなことも言ってもらえたりしたことも考えると、数日間でメンバーとかなり濃い関係になれたのは確かです。(笑)
今でもメンバーと日本で集まったりしますよ

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4一番成長したこと

「自分の未熟な面」を発見できたことと、「自分の強み」を認識できたことです

インターン中、自分の<良かった点>と<改善したほうがよい点>をチームのメンバーから言ってもらえるワークがあるのですが。

 


自分に対する客観的な評価を受け入れるというのはなかなか大変な業で、特に<改善したほうがよい点>なんて、できれば目を背けたいものです。


その本当の自分に気付き、受け入れることができたというだけでも、成長できたのではないかと思いますね。


就活などでも自己分析をする上で2点とも重要な項目なのに、

そんなことを面と向かって言ってもらえる場面なんて日常でほぼ無いので、かなり貴重でした。

たった数日間で目に見えた成長をすることは難しいかもしれませんが、

僕の例のように「成長のきっかけ」は確実に掴めると思います

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5.日本に帰ってから変わったこと(実行したこと)


人と関わるようになりました。
厳密に言うと、なるべくいろんな人と接するような行動を心掛けるようになりました。
僕はインターンに参加するまでは本当に人と関わるのが嫌いで、他人を信じられないというか、いわゆる偏屈者でした(笑)


でも人に接することで自分のことを再認識できましたし、そもそも人をよく知らないのに信用しないというのも失礼な話で。


このインターンでも、フィールドがカンボジアなので言葉も通じない人たちとコミュニケーションしなければならなかったりで、必然と「関わる姿勢」になっていました。


日本に帰ってきてからもその経験を糧に行動を変えたことで、

随分と世界が広がりましたね。


あのまま大学生活を過ごしていたら今の世界は絶対見られなかっただろうなと思います。

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6.迷っている人へ一言

今迷っている理由は何ですか?
時間ですか?お金ですか?不安ですか?


ここまで読んでいるという時点で、少しは「やりたいな」という気持ちを持っていると僕は思いますよ(笑)


自分の気持ち以外のことはきっと後からどうとでもできるはず。
ただ、今の熱意は今拾ってあげないと確実に消えてしまいます。


「やりたい」か
「やりたくない」か
それだけを自分に訊いてみてください!